未達に囚われない

前回のblogで書いた通り

東京レガシーハーフマラソン大会の目標は

1時間45分

結果は10分オーバーの未達成

要因はオーバーペース

マラソンには3種類の走り方があります。
1.ネガティブスプリット(ゆっくり入る)
2.イーブンペース(一定ペース)
3.ポジティブスプリット(前半貯金)
です。

一般的にはポジティブが好まれ、
ネガティブは良くないものとおもわれますが、
マラソンは逆で、ネガティブが良いとされます

そして私がやったのはポジティブスプリット

結果、15キロで膝に激痛が走り、足が止まり、
前半作った貯金を使い果たし、ラスト6キロを45分かけてゴール

惨敗でした

ここで感傷に浸っているのではなく、
次にどう活かすかをすぐ考えてます

確かに、目指していた大会だし、
その為にたくさん時間を費やしてきたから悔しいですが、
だからといって全てが終わった訳じゃない

ここから次に向かう事が大切であり、
その為にもこの失敗を活かす必要がある

仕事も同じ

思い通りにいかない時は、
次にどう活かすかだけ考えれば良い

時に誰かからネチネチ言われる事も、
場合によっては降格になる事もあるかもしれませんが、
それも全て次に活きる経験だと切り替える事が大切

ということで次の大会に向けて切り替えます

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