セミナー概要
新入社員の“つまずきポイント”は毎年ほぼ同じ。
主体性の不足、報連相の不徹底、マナーや連携の戸惑い──。
これらを放置すると、定着率・工数・生産性に大きな影響が出ます。
本セミナーでは、15年間・6000名のデータから明らかになった「初期育成の成功法則」をもとに、
明日から現場で実践できる新人育成のポイントを解説します。
本セミナーは、以下のような課題を持つ人事担当者におすすめです
- 「指示待ちで動けない新人」に毎年悩んでいる
- OJT担当の負担を軽くしたい
- マナー研修はしているが、職場で使えるレベルまで定着しない
- 配属後すぐに“人間関係”が原因でつまずくケースが多い
- 限られた期間で最大効果の新人研修を実施したい
本セミナーで学べる3つの成功法則
① 主体性・行動力の育成
新人が行動できない理由は、スキルではなく“心のブレーキ”。
自責思考を育て、課題を自ら取りにいく行動変容の方法を紹介します。
② 業務の基本動作(報連相・優先順位)の型化
OJT担当の負担を減らすために、
「いつ・何を・どの程度」行うかをテンプレ化した育成が不可欠。
報連相のミスや優先順位の崩壊を防ぎます。
③ マナーと対話力によるチームワーク形成
マナーは“作法”ではなく、人間関係と早期定着の要。
形式的ではなく、職場で使えるコミュニケーションに落とし込みます。
本セミナーで学べる3つの成功法則
このセミナーでは、現場で即実践できる再現性の高い育成手法を中心に、
短期間で新人の行動が変わるワーク構成を取り入れています。
また、担当者の負担を軽減するために、「いつ・何を・どのレベルで行うか」を明確にした業務の型を提供し、
さらに、早期離職を防ぐためのチームワーク形成のメソッドまで体系的に学ぶことができます。
