株式会社シンプルプラン
リモートワークでコミュニケーションの壁が厚い
恥ずかしながらコンプライアンスに対して意識が甘い
自ら行動しようとせず指示待ち、受け身の姿勢がある
報連相が不十分で部下のモチベーション低下
指示が伝わらずプロジェクトが遅延
ある調査によると、人は言われたことを行動するより、自分で発言したり気が付いたことの方がより長くその行動を継続できると言います。本研修では、その人間の行動心理を踏まえて、ティーチングによる学習ではなく、体験を通じて「自分で気づく」ことを重視しています。結果、現場での実践・継続が高まります。
私たちは、日常の業務になると、どうしても利害関係があって言いたくても言えないことがあります。また、チームは基本少人数であるため、その関係を重視するあまり言いたいことが言えないという事もあるかもしれません。本研修では、日常ではなく非日常のワークを行うことで、日常ではなかなか言えないことや伝えにくかったことがワークというメタファーを通じて考えるため、発言しやすくなります。
皆様の会社においても、今やメールやSNSまたは社内チャット等を使った非対面のコミュニケーションが増えているのではないでしょうか?本研修では、その非対面でのコミュニケーションで実は起こっている落とし穴に気づける仕組みがあります。非対面だから気を付けなければならない点に、ワークを体感する中で気づいて頂けるプログラムです。
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業務疑似体験ワークは、単なるゲームではなく“どう相手に伝えるか、どう連携するか”が成果に直結する内容でした。業務を円滑に進める上で必要な力を、楽しみながら体感でき、大きな気づきにつながりました。
業務がどこで滞るのか、上司からの指示が明確でなければどうなるのかを実感できました。日常の業務を体系的に理解できる研修で、現場での行動を見直す良いきっかけとなりました。
スタッフ役を経験することで、『指示待ちになる気持ち』や『ボトムアップが求められる背景』を体感できました。スタッフの気持ちを理解した上で、自分から声をかけに行くマネジメントへとつなげられる、管理職にとって非常に有益な内容だと感じました。
ワークでは、目的を早く共有することの難しさや、“誰が何のカードを持ち、どう動いているか”を把握する重要性を実感されました。サッカーと同様に、仕事でも「声を掛け合わなければ何も伝わらない」ことを改めて学ぶ時間となりました。
情報を積極的に共有するメンバーの動きから学ぶ場面も多く、能動的に動くこと・周囲を支えることの大切さを感じました。
また、講師の「ミスに気づいたら1分以内に共有する」という言葉は特に印象的で、ワーク後は実際の業務でも報告・連携のスピード意識が高まりました。小さな行動変容がチーム内のコミュニケーションにも良い影響をもたらし始めています。
選手としてだけでなく企業の社員として働く中で、報・連・相の重要性を体系的に学べた点は大きな収穫となりました。「サッカーばかりで気づけなかったが、社会人として必ず活きる」といった声もあり、職場でもピッチでも“自ら伝える姿勢”を意識するきっかけとなっています。
何人から実施できますか?
5名~実施可能です。5~7の倍数で研修は実施できますので、ご参加人数によりグループを調整させて頂きます。
ゲーム形式だと楽しんで終わっちゃいませんか?
楽しい経験だから行動に移したいと思うのが人間の心理です。辛い経験や退屈な経験を思い出して行動したいと思う人はいませんので、楽しいからこそ効果的だと考えております。
実務上かかわりのある同じチームメンバーと一緒に受けた方が効果的です。なぜならば、仕事ではなかなか言いづらいことがあっても、研修だから言いやすいという事があるからです。業務疑似体験というメタファーが各人の自己開示を加速させます。
部課長ゲームやマネージャーゲームとは何が違いますか?
基本同じワークです。ただし、弊社は解説が違うと自負しております。我々の研修では、マネジメントの現場経験豊富な講師がファシリテーションを行うので、誰でもできるような一般的な研修では終わらない内容となっております。