【研修導入事例】株式会社バレッグス

執行役員 総務人事部長 阿部 忠裕 様

「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」をブランドコンセプトとして掲げ、都心・城南エリアを主要マーケットと位置づけ、創業以来このエリアにこだわり続けて事業を展開、不動産事業を軸に、建築事業を展開し不動産×建築という独自のビジネスモデルをつくりあげてきました。また、新規事業にも力を入れており、従来型の不動産業者と一線を画している株式会社バレッグス様の総務人事部長 阿部様にお話を伺いました!

シンプルプラン様に依頼する以前より、2012年~2017年の6年間は他の研修会社様に行動実践型の研修をお願いしていました。当時の研修によって、受講者の積極性やスピードの発揮を促進できた良い面があった一方で、研修効果の継続に課題を感じていた部分があり、運営や育成の方針に沿って一貫した研修の組み立てが必要と考えていました。

新入社員研修においては、シンプルプラン様の研修導入前と後での変化は、同期間の人間関係形成がより強くなったと思います。
また、新任マネジャー研修では、マネジャーが部下に対して丁寧に向き合うことや、部下の話を耳を傾け、気持ちを汲み取ることの大切さに気づき直して、チームマネジメントと育成を行う良いきっかけになっています。

前述した課題感もあったなかで、新たな研修会社様にお願いしようと考えたことがきっかけです。
丸茂さんが研修の世界だけに生きてる方ではなく、ビジネスでのご経験が豊富であり、弊社の経営陣やマネジャーとご年齢的に隔たりが小さいことから、ぜひ、お願いしたいと思いました。

当時管理職向けの情熱研修後に、マネージャー全員に部下と向き合う時になにが大切なのか、どうやって強いチームをつくっていくのか、面談スキルなどに関して座学研修をしてもらったときに、情熱研修(行動訓練)だけではなく、座学研修を受けることで全てがつながった気がします。なので、情熱研修と座学研修とを掛け合わせるとより効果を発揮すると思います。
何故というところをしっかり説明してくれ、受講生同士の協力を促してくれる(特に新入社員)。自分の気づいていない自分に気づけるということが強く出てきていると思います。

職種問わずおすすめだと思います!
広く見た場合には、新入社員を定期的に採用している会社様におすすめかと思います。水準が揃ったり、共通言語ができる点が1点、同期の人間関係形成が良い方向に進むという部分も良いかと思います。
また、社員がどこか遠慮してしまっている、ポテンシャルを発揮し切れていない、足踏みしてしまっていると感じる企業様には良いきっかけになるのではないかと思います。

この記事を書いた人

シンプルプラン